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[[トップ>FrontPage]] > [[MAP作成]] > [[トリガーエディタ]] > [[Jass Script]] > [[Jass講座]] > ローカル処理 ~ ~ GetLocalPlayer()の使い方について。これは、『ローカルのプレイヤー』を指すプレイヤー型の関数。非同期的に処理を行えるので、効率のいいコーディングができる反面、使い方を誤れば同期エラー => ゲームが割れる ということもおこりうる。 &color(red){''Jass NewGenの導入が前提''};です。導入せずとも利用できる内容も一部ありますが、あったほうが断然有利です。 ---- #contents ---- *使い方 [#ud8c9920] 非同期でかまわない情報を扱うときにとても便利。 -全てのプレイヤーにメッセージを表示する call DisplayTextToPlayer(GetLocalPlayer(),0,0,"Hello, world!") -特定のプレイヤーにだけ、エフェクトを表示する if whichPlayer==GetLocalPlayer() then call DestroyEffect(AddSpecialEffect("UI\\Feedback\\GoldCredit\\GoldCredit.mdl",X,Y)) endif -特定のプレイヤーにだけ、ユニットを透明にする if whichPlayer==GetLocalPlayer() then call SetUnitVertexColor(whichUnit,255,255,255,0) endif 他にも、''texttag'' や、各種カメラ設定の取得/変更、サウンド、BGM等様々なところで利用可能。 *注意点 [#qfc49dd8] 対応していない項目や、通信が必要な綱目で利用すると、ゲームが割れる。 Lightning Effectには利用不可な点、注意
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[[トップ>FrontPage]] > [[MAP作成]] > [[トリガーエディタ]] > [[Jass Script]] > [[Jass講座]] > ローカル処理 ~ ~ GetLocalPlayer()の使い方について。これは、『ローカルのプレイヤー』を指すプレイヤー型の関数。非同期的に処理を行えるので、効率のいいコーディングができる反面、使い方を誤れば同期エラー => ゲームが割れる ということもおこりうる。 &color(red){''Jass NewGenの導入が前提''};です。導入せずとも利用できる内容も一部ありますが、あったほうが断然有利です。 ---- #contents ---- *使い方 [#ud8c9920] 非同期でかまわない情報を扱うときにとても便利。 -全てのプレイヤーにメッセージを表示する call DisplayTextToPlayer(GetLocalPlayer(),0,0,"Hello, world!") -特定のプレイヤーにだけ、エフェクトを表示する if whichPlayer==GetLocalPlayer() then call DestroyEffect(AddSpecialEffect("UI\\Feedback\\GoldCredit\\GoldCredit.mdl",X,Y)) endif -特定のプレイヤーにだけ、ユニットを透明にする if whichPlayer==GetLocalPlayer() then call SetUnitVertexColor(whichUnit,255,255,255,0) endif 他にも、''texttag'' や、各種カメラ設定の取得/変更、サウンド、BGM等様々なところで利用可能。 *注意点 [#qfc49dd8] 対応していない項目や、通信が必要な綱目で利用すると、ゲームが割れる。 Lightning Effectには利用不可な点、注意
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